ほっとした表情の力

神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。

 

 

交通事故の被害者側のサポートを中心に、
遺言作成や相続、契約書チェックなどを
担当しています。

 

 

引き続き、オリンピックの話題です。

競技が終わった直後の選手の表情。

あれは本当に印象的ですね。

 

 

満足のいく内容で滑りきった
あとの晴れやかな顔。

一方で、厳しい結果に、
少しこわばった表情。

 

 

同じ舞台でも、

そこにはさまざまな
感情がにじみます。

 

 

結果以上に、
表情が心に残ることもあります。

そんなことを考えていた
最近の出来事です。

 

 

ズームで受講したセミナーを

振り返りのため、
録画を見直していました。

 

 

内容を確認する
つもりでしたが、
気になったのは自分の顔。

 

 

とても険しい表情をしていました。

考え込むと、こういう顔になるのか。

 

 

少し驚きました。

そういえば、以前、車から
歩いている私を見た人が、

「何かあったの?」と心配して

メールをくれたことがあります。

 

 

かなり険しい顔で
歩いていたそうです…

 

 

自分では普通のつもりでも、
周りからは違って見えることがある。

少し客観的に見直す
必要がありそうです。

 

 

ご相談を受けていると、
依頼者の表情が
ふっと緩む瞬間があります。

 

 

その瞬間に、

とてもやりがいを感じます。

 

 

弁護士に相談する。

それ自体、かなり高いハードルです。

勇気を出して来られる方がほとんどです。

 

 

悩みを一つ一つ話してもらいます。

自分でも少しまずいかなと
思っている部分も、
正直に話してくださいます。

 

 

そのうえで、
「なるほど、そうなんですね」
と整理され、少し
肩の力が抜ける。

ほっとした表情に変わる。

 

 

たとえ、法律上は希望どおりの
結果が難しい場合でも、

 

「ダメだと分かってすっきりしました」
「早く忘れて前を向きます」

 

そんな言葉をいただくことがあります。

そのとき、私は相談に
来てくださったことに、
感謝の気持ちを抱きます。

 

 

表情は、言葉以上に
伝わるものがあるのかも
しれません。

 

 

自分の険しい顔を
思い出し、少し
反省しました。

 

 

相談の回答だけでなく、
自分の表情にも気を配る。

 

 

安心して話せる空気をつくる。

それも、弁護士の大事な役割の
一つなのだと感じています。

 

 

次の相談では、内容と同じくらい、
自分の表情にも

意識を向けてみようと思います。

お問い合わせ

事務所名 澤上・古谷総合法律事務所
〈 兵庫県弁護士会 登録番号 39773 〉
所在地 〒650-0024
兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-1 KCCビル7階
執務時間 平日9:00〜20:00
(平日夜間、土日祝日も事前にご連絡頂ければご相談可能です。)
弁護士業務
フォローする
タイトルとURLをコピーしました