神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。
交通事故の被害者側のサポートを中心に、
遺言作成や相続、契約書チェックなどを
担当しています。
今日は、久しぶりの家族旅行。
少し前の20度近い、暖かい日に計画して、
山陰方面へ出かけることにしました。
前にも何度か来ている道。
子供たちも喜ぶだろうと、
旅の企画は楽しいものです。
ここ最近、少し寒さが
戻っていましたが、
雪のニュースも特になく、
予定どおり出発です。
ところが、中国道から米子道へ入るとき、
電光掲示板にこんな表示が。
「湯原温泉以降チェーン規制」
前方を見ると、遠くの山々が
白く雪化粧の上、黒い濃い雲に隠れています。
どうやら雪が降ってい様子。
それでも、まだ大丈夫だろうと、
少し高をくくって進みました。
すると、しばらくして、
「この先チェーン確認」
という無情な看板。
結果、次のインターで
高速を降ろされることに
なってしまいました。

3月とはいえ、まだ冷える季節。
雪が降る可能性もある時期です。
今さらながら、チェーンくらいは
準備しておくべきだったと、
反省しきりです。
幸い、旅行自体は、
今日と明日の予定を入れ替えて、
大きな問題にはなりませんでした。
とはいえ、自分の中に大きな
油断があったことは、
間違いありません。
慣れてしまう。
きっと大丈夫だと思う。
そういう油断が、思わぬ
トラブルにつながる。
仕事でも同じですね。
多くやり、自身もある分野だと、
これはこうなるはずだ、という
慢心が生じてしまいます。
ちゃんと証拠を丁寧に確認する。
依頼者に聞きづらいことでも
踏み込んでと話す。
思い込みがあると、
そんな基本的なことを、
怠ってしまうこともあります。
後になって、関係者との会話で
あれ?と確認すると、
証拠を読んでいたら防げた思い込みが
判明するのです。

