神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。
中小企業の経営者のトラブル予防をし、
安心して事業に取り組めるサポートをしています、
古谷です。
中小企業の経営者の勉強会、同友会青年部で、
1年間役員を一緒に務めた仲間との、
年に一度の同窓会に参加してきました。
久しぶりに顔を合わせるメンバーも多く、
近況を話していると、
それぞれの成長を感じる場面が
たくさんありました。
よく、現状維持は衰退だ、と言われますが、
スピードの違いこそあれ、
みんな確実に前に進んでいる。
そんなことを感じた時間でした。
会社経営をしていると、
さまざまなリスクがあります。
トラブルが起きたとき、
単に「あの相手が悪かった」
で終わらせるのか。
それとも、その出来事を
教科書として、次に活かすのか。
ここが、大きな分かれ道になります。
契約書のチェックをご依頼いただく際も、
単に条文の確認だけでなく、
「これまでにヒヤッとしたことはありませんか?」
とお聞きすることがあります。
過去のトラブルや、未然に防げた出来事。
そこには、たくさんのヒントが
詰まっています。
その経験をもとに、
どこにリスクがあるのか。
どうすれば防げるのか。
そういう視点で、契約内容を
整えていきます。
会社が成長するということは、
できることが増える一方で、
抱えるリスクも増える、
ということでもあります。
既存の分野での取引先も増えます。
新しい分野に挑戦することもあります。
社員さんの数も増えていきます。
うれしいことであると同時に、
トラブルの種が増えていくことでもあります。
だからこそ、過去の経験を
活かしながら、一つずつ備えていく。
それが、安定した成長に
つながるのだと感じました。
前向きな経営者ほど、前を向くので、
気がつけば足下が…とうこともあります。
その土台作りをサポートして、
より成長してもらえるのが喜びです。

