神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。
法的なトラブルの予防をして、
安心して経営、生活出来よう、
サポートをしています。
先日、裁判所からの通知は、
無視すると危険ですよ、
というお話をしました。
では、弁護士からの通知が届いた場合は、
どうすればよいのでしょうか。
弁護士からの通知で多いのは、
「依頼を受けたので、〇日以内に、
〇円支払ってください」
という内容です。
弁護士下欄お通知は、裁判所からのものと違って、
それ自体に強制力はありません。
しかし、無視をしてしまうと、
弁護士は次のステップを検討することになります。
つまり、裁判などの法的手続きです。
仮に、何らかの支払があるならば、
早期に連絡を取り、交渉したほうが、
相手としても、応じやすいことが多いでしょう。
しかし、突然、1週間以内、
などと書かれていると、
どうしようかと悩んでいる時間も、
あまりありません。
しかも、弁護士に相談しようと思っても、
すぐに予定が合うとは限りません。
早くても2、3日後、ということもよくあります。
相談して、方針が見えてくれば、
期限内に、
「調査中なので回答まで時間がかかる」
といった連絡をすることも可能です。
一方で、資料が足りなかったり、
もう一度整理が必要で、
再度の相談が必要になることもあります。
私も、実は明日が期限で…という
相談希望の連絡をいただくことがあります。
しかし、初回の相談でしたら、
背景事情も含めて、1時間程度は相談時間を
見ておきたいところ。
そうなると、今日は予定がいっぱいで、
明日も一日外出する予定があり…
というように、ごめんなさいをせざるを
得ないこともあります。
そのためにも、通知が届いたら、
まずは早めに相談する。
これが、一番のポイントです。
顧問契約をしている場合は、
通知書を共有して、事前に検討し、
必要に応じて打合せをする、
という対応がスムーズにできます。
緊急時ほど、顧問契約が役立ちますね。
顧問契約等がなく、
初めましての弁護士に相談する場合は、
早めにアポを取るとよいでしょう。
弁護士から回答や連絡があると、
相手が無視して逃げるわけではない、
ということが分かります。
それにより、交渉も前に進みやすくなります。

