神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。
交通事故の被害者側のサポートを中心に、
遺言作成や相続、契約書チェックなどを
担当しています。
今日は、ドクターイエローが
通ると聞いて、
新神戸駅へ行きました。
珍しい新幹線で、子供達には大人気。
プラレールも買わせていただきました。
直前の歯医者さんでの診察次第で
行けるかどうかが最後まで
分かりませんでした。
そのため、子どもたちには
あえて秘密にしていました。
結果として、何とか間に合い、
無事に見ることができました。

子どもたちも
とても喜んでくれて、
正直、ほっとしました。
ドクターイエローは、
線路のゆがみや、電線の状況などを
チェックする新幹線です。
普段は目にすることがありませんが、
安全な運行を支える
大切な存在です。
縁の下の力持ち、
という役割ですね。
弁護士の仕事は、
ドラマなどでは、派手で目立つ場面が
描かれがちです。
実際の仕事は、
見えないサポート役に
回ることが多いです。
交通事故の案件では、
相手方の保険会社と、
治療期間について
交渉したり。
自動車修理工場と
連絡を取り、修理の進め方を
調整したりします。
どれも、
表に出ることは
ほとんどありません。
依頼者の方も、
細かい調整の一つ一つを
意識されることは
少ないかもしれません。
法廷で証人尋問がある場合も、
報道されるような事件を除けば、
傍聴人は少ないことが多いです。
静かな法廷で、
淡々と進むことも
珍しくありません。
派手で目立つ仕事ではありません。
ですが、依頼者を支えるという点では、
とても大切な役割だと思っています。
ちなみに、
弁護士になって間もない頃の話です。
初めて証人尋問を担当する日、
とても緊張していました。
すると、先輩から
「どうせ誰もいないから、
リラックスして行け」と
声をかけられました。
その言葉を信じて法廷に入ると、
席は大学生でずらっと埋まっていました。
授業の一環での法廷傍聴だったそうです。
一気に緊張が高まったことを、
今でもよく覚えています。
目立たない仕事がほとんどですが、
誰かの安心を支えている。
その重みを感じて、仕事をしていきます。


