そのルール伝わっていますか?

神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。

 

 

交通事故の被害者側のサポートを中心に、
遺言作成や相続、契約書チェックなどを
担当しています。

 

 

昨日に引き続き、ルールの話です。

外遊び用に、プラスチックの
バットとボールを買いました。

 

 

思ったよりも子どもの食いつきが良く、

せっかくなので、西宮に買い物に行くついでに、

甲子園へも足を運びました。

 

 

外野席も有料で指定席になっていましたが、

家族4人で1600円。

まだまだリーズナブルです。

 

 

この日は、地元兵庫の
東洋大姫路の試合。

スタンドも、なかなかの賑わいでした。

 

 

肝心の子どもたちは、

試合よりも応援団に興味津々。

太鼓や掛け声に夢中です。

 

 

それでも、周りが一斉に盛り上がると、

「何があったの?」

と気になる様子。

 

 

そこで気づきました。

野球のルールを、ほとんど
説明していないことに。

 

 

私にとっては、当たり前のルール。

スポーツに余り興味の無い妻も

ルール自体は知っています。

 

 

でも、子どもにとっては、
初めての世界です。

 

 

大きく飛んだのに、
なぜアウトなのか。

なぜみんな
一生懸命走っているのか。

 

 

当たり前を言葉にするのは、
意外と難しいものです。

 

 

しかも、子どもにも分かるように
説明する。

その難しさを、感じました。

 

 

これは、会社のルールにも
通じるものです。

 

 

就業規則や社内規定。

専門家に任せきりになっていたり、

ひな型をそのまま使っていたり。

 

 

形としては整っていても、

社員さんも、社長自身も、
内容をきちんと理解していない。

 

 

そういうケースもあります。
その状態では、ルールがあっても、

実際には伝わらず、機能しません。

 

 

結果として、現場では別の運用がされている。

何かルールはあるようだけれども、無視してOK。

そんなことにもなりかねません。

 

 

ルールは、作ることが
目的ではありません。

共有され、理解されて、
初めて意味を持ちます。

 

 

社内でちゃんと伝わっているか。

その目線も、ルール作りには
欠かせないと感じました。

 

 

当たり前を、当たり前にしない。

そんなことを考えた一日でした。

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