賢者は歴史から学ぶ

神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。

 

 

交通事故の被害者側のサポートを中心に、
遺言作成や相続、契約書チェックなどを
担当しています。

 

 

今日は、天気も穏やかで、
絶好の花見日和ですね。

 

 

花見といえば、お酒。

私もお酒は好きです。

 

 

神戸には、日本酒の蔵も多く、

蔵開きなどで、
見学に行ったこともあります。

 

 

酒造りの現場では、

特に発酵の管理が重要で、

夜間でも何度も
様子を見に行くと聞きました。

 

 

杜氏さんの技術と、地道な努力が、

あの美味しいお酒を生み出している。

そんなことを感じたものです。

 

 

そんな酒造りの現場で、

事故が起きたという
ニュースを見ました。

 

酒だるに落下40代男性死亡 秋田県横手市の酒造会社 | AABニュース
AAB秋田朝日放送が配信しているニュースサイト。

 

不幸な事故であり、

とても悲しいとい

ただ、これを一過性のもので

終わらせることはできません。

 

 

実は、酒づくりの現場、

特にお酒のタンクは、

このような事故が頻発する場所なのです。

 

 

このような仕事上の事故、

つまり労災については注意が必要です。

労災保険に入っているから安心、

という話ではありません。

 

 

交通事故の自賠責保険と同じように、

労災保険も、損害の一部を

カバーする制度です。

 

 

治療費や、休業に対する

補償などはありますが、

それだけですべてが
解決するわけではありません。

 

 

会社として、安全に対して、

どこまで配慮していたか。

必要な対策を講じていたか。

 

 

いわゆる安全配慮義務を
尽くしていたかが、

重要なポイントになります。

 

 

これが十分でないと判断されれば、

労災保険でカバーされない
部分について、会社が賠償責任を
負うこともあります。

 

 

日々の業務の中では、

つい慣れや経験から、

「これは大丈夫」

と思ってしまいがちです。

 

 

もちろん、私にも、そういうところがあり、

スタッフから指摘されて

ㇵっとすることもあります。

 

 

しかし、事故は、

そういう小さな油断の
積み重ねから起きます。

 

 

だからこそ、日頃から、

安全のためのルールを見直すこと。

現場の状況を確認すること。

 

 

そういった積み重ねが、

事故を防ぐことにつながります。

 

 

美味しいお酒の裏側にある、プロの努力。

それを支えるのは、安全な環境です。

改めて、
安全への意識の
大切さを
感じた
一日でした。

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事務所名 澤上・古谷総合法律事務所
〈 兵庫県弁護士会 登録番号 39773 〉
所在地 〒650-0024
兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-1 KCCビル7階
執務時間 平日9:00〜20:00
(平日夜間、土日祝日も事前にご連絡頂ければご相談可能です。)
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