神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。
トラブルによる不安から依頼者・顧問先を
解放したいという思いで
活動しています。
先週、今週と、外出して、
人とお会いする機会が
多い2週間でした。
春で暖かくなったから、
というわけでもないのですが、
結果的に、あちこちへ足を運ぶ日々に。

交通事故で重傷を負われた方のご自宅へ。
顧問先の社長と、喫茶店で打ち合わせ。
体調の優れない高齢の方の書面作成でご自宅へ。
相続財産の処分について、現地での打ち合わせ。
普段は、事務所での打ち合わせが中心ですが、
状況に応じて、こちらから伺うこともあります。
実際に現場を見たり、
ご自宅の様子を拝見したり。
それで見えてくる情報は、とても多いのです。
例えば、交通事故のご自宅訪問では、
日常生活の動きや、困っている具体的な場面が、
その場でよく分かります。
また、相続の現場では、
不動産の状況はもちろん、
管理の大変さを肌で感じることで、
机上の議論とは違う視点が生まれます。
そして、
やはり大きいのは、
「直接会う」
ということ。
顧問先との打ち合わせも、
普段からやり取りがあり、
関係性もできていると、
ついメールや電話で済ませがちです。
もちろん、効率という意味では、
それで十分な場面も多いです。
ただ、実際にお会いして話してみると、
ちょっとしたニュアンスや、本音の部分。
メールの文章では出てこない話が、
自然と出てくることがあります。
「実は…」
と、ぽろっと出てくる一言が、
その後の判断を大きく左右する、
そんなことも少なくありません。
便利な時代になり、
オンラインやメールで、
多くのことが完結します。
それでも、あえて時間をかけて会いに行く。
その価値は、大きいと感じました。
効率と、本質。
そのバランスを考えながら、
会う時間を増やしていきます。

