江戸時代も経営課題は一緒?

神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。

 

 

トラブルの予防により、

安心して生活、経営できるよう

サポートしています。

 

 

小学校のころ、いわゆる偉人伝を読んで、

歴史が好きになりました。

 

 

今でも、歴史系のコンテンツは
よく触れています。

「コテンラジオ」という歴史を扱う番組は、

毎週楽しみに聞いています。

 

 

先日、図書館で、

「参勤交代のお勘定」という、

少しマニアックな本を見つけました。

 

 

何気なく手に取ったのですが、
これが意外に面白い。

 

 

江戸時代、大名を領地と江戸とで

交互に生活させる、

という参勤交代。

 

 

その参勤交代を支える裏側で、

さまざまなやりとり、経済活動が

あったことが描かれています。

 

 

例えば、ケチな大名の利用を、

できるだけ断ろうとする宿屋。

 

 

人足を集めようにも、

相場より低い賃金では、
人が集まらない問題。

 

 

さらに、一つの藩の参勤交代を
サポートした人が、その実績をもとに、

他の藩にも営業をかける。

 

 

現代でも

 

 

費用の水増し請求。

代替わりによる、契約の打ち切り。

 

 

時代は違っても、起きている問題は、
今とあまり変わりません。

 

 

歴史を学ぶ意味は、単なる昔話ではなく、

今に通じる構造を知ることに
あるのだと感じます。

 

 

人の行動や、経済の動き。

組織の中で起きること。

それらは、時代が変わっても、
大きくは変わらない。

 

 

だからこそ、過去の事例は、

今後起きるトラブルや、リスクを考えるうえで、

良いヒントになります。

 

 

単なる物語としての歴史から、

人の決断や組織、

成功や失敗の事例としての歴史へ。

 

 

意味合いは変わっても、

引き続き歴史には触れていきたいです。

 

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