相談相手がいることも、大事な備えです。

神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。

 

 

トラブルの発生の予防により

安心して生活、事業が遅れるよう

サポートしています。

 

 

最近、地震のニュースが続いています。

中東情勢も、先が読みにくい状況です。

 

 

こういう時こそ、BCPを考える
大切さを感じます。

 

 

BCP。「事業継続計画」とも呼ばれます。

災害や大きなトラブルが起きても、

会社の機能を止めず、どうやって事業を続けるか。

そのための備えです。

 

 

BCPというと、地震や台風などの
自然災害だけを思い浮かべる方も
多いかもしれません。

 

 

地震、台風、大雨、毎年のように

何か自然災害がありますので、

それへの備えは不可欠です。

 

停電したらどうするか。

通信が止まったらどうするか。

社員の安全確認をどう行うか。

こうした準備は、欠かせません。

 

 

しかし、会社のリスクは、

それだけではありません。

 

 

例えば、主要な取引先が
突然、資金繰りに行き詰まった。

売掛金が回収できない。

 

 

仕入先の事情で、
商品や部品が入ってこない。

ネット障害で、受発注システムが止まる。

SNSで思わぬ炎上が起き、信用が傷つく。

 

 

こうしたことも、立派なBCPの対象です。

普段から、リスクを減らす努力も重要です。

 

 

取引先を一社依存にせず、

販路を増やしておく。

 

 

仕入先も、複数ルートを確保しておく。

データのバックアップを取っておく。

契約書を整え、

未払い時の対応を明確にしておく。

 

 

それだけでも、かなり違います。

 

 

そして、もう一つ大切なのが、

相談相手を持っておくことです。

 

 

経営者の方は、自分で何とかしようと、

最後まで頑張りがちです。

もちろん、その姿勢は素晴らしいです。

 

 

ただ、頑張って力尽きる、
どうにもならなくなる前に、

相談してほしい。

 

 

資金繰りなら税理士さん。

労務問題なら社労士さん。

契約や回収、トラブル対応なら弁護士。

 

 

金融機関や、同業の仲間も、大切な存在です。

一人で抱えず、早めに相談できる関係があること。

それ自体が、立派なBCPだと私は考えています。

 

 

何も起きないのが、一番です。

でも、何か起きる前提で備えておく。

それはそのまま、会社を強くすることに繋がります。

 

 

平時にこそ、少しずつ。

備えを進めていきたいものですね。

お問い合わせ

事務所名 澤上・古谷総合法律事務所
〈 兵庫県弁護士会 登録番号 39773 〉
所在地 〒650-0024
兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-1 KCCビル7階
執務時間 平日9:00〜20:00
(平日夜間、土日祝日も事前にご連絡頂ければご相談可能です。)
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