トラブルが”起きたとき”に備える

神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。

 

 

トラブルの発生を予防して、

安心して、事業・生活が送れるよう

サポートしています。

 

 

子どものピアノの発表会に
行ってきました。

半年近く練習してきた集大成です。

 

 

家では、何度も何度も同じ曲を弾き、

うまくいったり、途中で止まったり、

少しずつ形になっていく様子を
見ていました。

 

 

ただ、本番はやはり違います。

本格的なホール。広い舞台。

客席にはたくさんの人。

 

 

舞台の上では、ピアノだけに
照明が当たっています。

 

 

大人でも、
かなり緊張する空間です。

うちの子も、舞台袖から
出てくるところで、

すでにガチガチでした。

 

 

その姿を見て、下の子が小声で、

「にいに、おもろ……」

とつぶやいていました。

 

 

親としては、笑っていいのか、
心配していいのか、なかなか複雑です。

 

 

演奏が始まりました。

練習では弾けていたところで、
少し詰まってしまう。

 

 

そこで、頭が真っ白になったのか、

先生から助け船が出ました。

 

 

どうなるかな、
と思って見ていましたが、

一度つまずいた後、
逆に少しほぐれたのか、

なんとか三曲を最後まで
弾き切りました。

 

 

終わった後は、こちらも
ほっとしました。

その後、上手な方々の
演奏も聴きました。

 

 

正直なところ、上手すぎて、

仮にどこかで間違っていても、

私には分かりません。

 

 

もしかすると、少し違う音が
あったのかもしれません。

でも、止まらない。崩れない。

最後まで演奏し切る。

 

 

そこに、本物の強さを感じました。

 

 

どれだけ気をつけていても、
トラブルは起こります。

 

 

契約書を作っていても、
相手の理解が違うことがある。

 

丁寧に説明していても、
クレームになることがある。

社員に注意をしていても、
同じミスが起こることがある。

 

 

交通事故でも、気をつけていても、
相手の不注意で巻き込まれることがあります。

 

 

大切なのは、失敗しないこと

だけではありません。

 

 

事前の準備は大切です。

練習も、契約書も、社内ルールも、
記録も、備えも、すべて必要です。

 

 

ただ、それでも
本番では想定外が起きます。

 

そのときに、

どう立て直すか。

どこで止めるか。

誰に相談するか。

どの段階で解決に向けて動くか。

 

 

ここが、とても大切です。

 

 

トラブルが起きたとき、
一番よくないのは、

 

見なかったことにする。

誰かが何とかするだろうと放置する。

感情的に言い返してしまう。

 

こういうことでしょう。

そうしているうちに、
問題は大きくなります。

 

 

小さなミスなら、その場で直せます。

小さな行き違いなら、
早めに説明すれば収まることがあります。

小さな不満なら、話を聞くことで
解決することもあります。

 

 

でも、時間が経つと、
相手の感情もこじれます。

資料もなくなります。

記憶もあいまいになります。

関係者も増えていきます。

 

 

だからこそ、早期解決が大切です。

完璧に準備していたのに、
つまずいてしまった。

 

 

そんなときこそ、止まらず、
次の一手を考える。

 

 

私も、そんな姿勢を
大切にしたいと思います。

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事務所名 澤上・古谷総合法律事務所
〈 兵庫県弁護士会 登録番号 39773 〉
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