神戸の元町、ポートタワーの見える事務所で
弁護士をしています、古谷(ふるたに)です。
トラブルの発生を予防して、
安心して、事業・生活が送れるよう
サポートしています。
先日、毎日ブログを
書いている仲間のイベント、
BBA(ビジネスブログアスリート)
サミットin能登に参加してきました。
震災からの復興が続く地で、
地域のために活動されている
奥田和也さんのお話を伺いました。
奥田さんは、もともと
生まれた土地である能登の過疎化を
何とかしたい、そういう思いで事業を
されていた方です。
震災後も、すぐに現地で
会社の復旧、そして地域の復旧に
取り組まれました。
そして、早い段階で
営業を再開されています。
印象に残ったのは、
補助金などを当てにして
背伸びをするのではなく、
その地域で本当に
求められていることを理解する。
そして、それを黒字の事業として
成り立たせる。
そういう考え方です。
過疎化は、能登だけの
問題ではありません。
全国的な課題です。
今後、人口が大きく
減っていくと
言われています。
今後の25年で、2500万人以上、
人口が減り、日本の人口が1億人を下回る、
そう言われています。
九州、四国、中国地方の人口が、
2000万人ほどなので、
その地域から人がいなくなる、
それくらいの大きな減少です。
地方への移住を進めるために、
補助金や住宅費の援助が
話題になることもあります。
そうした制度もきっかけとしては大切です。
ただ、「何かしてもらえるなら行く」
という動機だけでは、
制度が終わったときに
続かないかもしれません。
本当に強いのは、
自分がここでやりたい。
自分がこの地域をよくしたい。
事業の作り方は、
周りの人や、先輩の知恵を
借りればよい。
専門家に相談してもよい。
足りない部分は、学べばよい。
でも、最初の火、マインドだけは、
本人の中から生まれるものです。
誰かに言われたから。
条件がよかったから。
それだけでは、
苦しいときに踏ん張れません。
自分がしたい。
自分がやる意味がある。
その思いがあるから、
続けられるのでしょう。
今回、お話をされた、奥田さんのような、
思いの強い人、自分がやるのだという
覚悟がある人が必要なのだと感じました。
今回のBBAサミット、
奥田さん以外にも、
自分の思いを強く持ち、
それぞれの分野で、
活躍されている方が、
再起奮闘される話、
それを受けて、
仲間とのディスカッションなど、
刺激の多い時間でした。
お話を伺えた皆様、
そして、一癖も二癖もある参加者を
おもてなししていただいた
実行委員の皆様に感謝です。

